実践鍼灸・美容鍼灸 3日間集中セミナー
唐突ですが、これは、一体。何でしょう?

答は「鍼灸針」
鍼灸の施術に使用するディスポーザブル(使い捨て)の「針」です 

日本健康美容鍼灸研究会では、ゴールデンウィークの5月4日(月)~6日(水)に、本部講習室において「第1回 実践鍼灸・美容鍼灸 3日間集中セミナー」を開講致しました 
そして、この写真に写っている針は、「第1回 実践鍼灸・美容鍼灸 3日間集中セミナー」の10名の受講生が、3日間のセミナー期間中の実技講習で使用した針です 

「顔面部に針を打てば、すなわち美容鍼灸」ということでは、もちろんありません。しかし、一方では、顔面部は最も人目につきやすい部位であることから、「美容」という専門分野においては、非常に重要な位置づけとなる部位となります 
ところが、顔面部に対する刺鍼の実技指導は、鍼灸の専門学校の教育課程においても、おおよそ十分に行われてはいません。つまり、多くの鍼灸師が、顔面部に対する十分な刺鍼技術を持ち備えていないというのが、今の日本の実状です 
このような現状から、日本健康美容鍼灸研究会が主催する「実践鍼灸・美容鍼灸セミナー」では、顔面部に対して、できる限り安全で効率的に刺鍼を行う技術を習得するということを、最も重要な課題のひとつとして位置づけています 
そして、「技術」の習得において最も基本的で重要な要点は、「身体で覚えろ」と言われる通り、実践の繰り返しによって「身に付ける」ということだと僕は認識しています 



日本健康美容鍼灸研究会 本部講習室における実技トレーニング
したがって、セミナーの期間中には、できる限り数多くの刺鍼を行うことで、顔面部に対する安全で効率的な刺鍼の技術を「身体で覚える」ということが重要であり、結果として実技講習に使用する針の本数は、このようにおびただしい数になるという次第です 
非常に興味深いことには、最初は、恐る恐る顔に針を刺していた受講生が、3日目には、まさしく水を得た魚のように、自信を持って楽しそうに刺鍼を行うようになるということです 

第1回 実践鍼灸・美容鍼灸 3日間集中セミナーを修了した受講者
専門家にとって、専門技術を身に付けるということは、実際にとても楽しいことです。また、反対に、自信を持って刺鍼を行うことができなければ、鍼の施術によって利用者に満足してもらうことの楽しさを、心から実感することはできません 
「自信を持ち、できる限り安全で効率的に針を打つ」ということ。それが、日本健康美容鍼灸研究会の主催する「実践鍼灸・美容鍼灸セミナー」において、最も重視している課題です 
また、実技の徹底指導を重視する立場から、本セミナーは、1回の受講者を12名までの少人数に限定して実施しています 
第2回 実践鍼灸・美容鍼灸 3日間集中セミナーは、7月18日(土)~20日(月)に開講する予定です 

